副業会社員がマネーフォワード クラウド確定申告を使う完全ガイド【雑所得・事業所得別】

副業会社員がマネーフォワード クラウド確定申告を雑所得・事業所得別に使い分ける完全ガイドのアイキャッチ

📢 本記事には広告(PR)を含みます。掲載内容は2026年5月時点の情報であり、最新情報は公式サイトをご確認ください。

💬「副業の収入は雑所得?事業所得?どちらで申告すれば?」

💬「給与と副業の所得、どう分けて入力するの?」

💬「住民税普通徴収にすれば会社にバレずに済む?」

副業を始めた会社員が確定申告の準備を進めようとすると、こうした疑問にぶつかります。給与所得と副業所得をどう区別して入力するか、所得の種類の判定基準、住民税の納付方法の選択 — いずれも一般的な確定申告ガイドではあまり詳しく解説されていない部分です。

この記事では、マネーフォワード クラウド確定申告を副業会社員が使う場合に押さえておきたい3つのポイント(雑所得・事業所得の選び方 / 給与所得との分離入力 / 住民税普通徴収の手順)を中心に、具体的なプラン選びの目安と経理の流れを整理します。なお、副業会社員の確定申告に関して20万円ルールの詳細が知りたい方は副業20万円ルールの所得税・住民税の違いを詳しく解説した記事もあわせてご参照ください。

この記事でわかること

  • 副業会社員がマネーフォワード クラウド確定申告を使う場合に向く人・向かない人
  • 銀行連携 → 仕訳 → 申告書作成 → e-Tax の4ステップ経理フロー
  • 雑所得と事業所得の判定目安(国税庁2022年通達ベース)
  • 住民税普通徴収で副業収入を会社に通知されにくくする制度上の選択肢
  • コストを抑えたい人向けの代替アプリ(タックスナップとの中立比較)

※本記事の情報は公式サポートページをもとに整理しています。税務判断の最終確認は税務署または税理士にご相談ください。

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マネーフォワード クラウド確定申告でできること

✅ 2,300以上のサービスと銀行・カード明細を自動連携

✅ 給与所得タブと副業所得タブを分けて入力 → 合算計算は自動

✅ マイナポータル連携で年末調整済み証明書も取得可能

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※料金・機能は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

目次

副業会社員にマネーフォワード クラウド確定申告は合うか?

マネーフォワード クラウド確定申告が副業会社員に向く場合と向かない場合を比較した2カード縦並び

副業会社員でも問題なく使える3つの根拠

マネーフォワード クラウド確定申告は副業会社員にも対応しており、次の3点がその根拠となっています。

  • スマホ・PCの両方に対応 — 平日の通勤中にスマホでレシートを撮影し、週末にPCで仕訳を確認するといった分散した使い方ができます
  • 給与所得と副業所得を別タブで入力できる — 給与所得は「給与所得」タブ、副業収入は「雑所得その他」または「事業所得」タブから入力します。合算課税の計算はアプリが自動で行うため、手計算は不要です
  • e-Tax対応で申告書の原本を会社に見られない — 税務署にオンラインで直接送信するため、申告書の紙提出を職場経由で行う必要がありません

向く副業会社員・向かない副業会社員

マネーフォワード クラウド確定申告が向く人

  • 副業用のクレジットカードや銀行口座の明細を自動で取り込みたい
  • 副業収入が継続的にあり、月々の経費記録を習慣化したい
  • ライター・エンジニア・物販など複数の経費科目が発生する副業をしている
  • インボイス対応や消費税申告が将来的に必要になりそうな規模の副業をしている

向かない人 (別の方法を検討したほうが良いかも)

  • 副業収入がゼロで、医療費控除や生命保険料控除の還付申告のみが目的
  • 月に領収書が10枚未満で、銀行連携機能を使う予定がない
  • スマホの操作が苦手で、シンプルな画面設計を優先したい

「雑所得は無料利用可」という公式記載の注意点

マネーフォワード クラウド確定申告の公式サポートページ (topics/4585) には、次の記載があります。

「雑所得や控除のみを申告する場合は、無料でご利用いただけます。」

出典: マネーフォワード クラウド確定申告 公式サポートページ (topics/4585・2026-05-16 確認)

これは、副業所得が少額で雑所得に該当する場合や、還付申告のみが目的の場合には無料プランで対応できることを意味します。ただし、副業を継続的に行っている場合に雑所得と事業所得のどちらに分類されるかは最終的に税務署が判断します。所得区分に迷う場合は税理士にご相談ください。

副業会社員がマネーフォワード クラウド確定申告でやる経理の流れ

マネーフォワード クラウド確定申告で副業会社員が経理を進める4ステップ(銀行連携・仕訳・申告書作成・e-Tax送信)のフロー

ステップ1〜2 — 副業用の銀行口座・クレジットカードを連携する

最初に行うのは、副業収入の入出金に使っている銀行口座やクレジットカードをアプリに連携する作業です。マネーフォワード クラウド確定申告は2,300以上のサービスと連携しており (2026-05-16 公式確認)、主要な銀行・信用金庫・クレジットカードの明細を自動で取り込めます。

副業専用の口座を分けておくと便利です。給与受け取りと副業収入が同じ口座に混在していると、どの入金が副業によるものかを後から確認するのが面倒になります。副業専用の銀行口座とクレジットカードをひとつ用意して連携しておくと、家事按分の計算も含めた後処理の手間が大幅に減ります。

連携後の具体的な設定手順や、連携エラーが発生したときの対処についてはマネーフォワード クラウド確定申告の銀行連携で困った時の対処と代替策で詳しく解説しています。

ステップ3 — レシート撮影と経費の仕訳

銀行・カード連携でカバーできない現金払いの経費は、レシート撮影で取り込みます。各プランの月間無料撮影件数は次のとおりです (2026-05-16 公式確認・税抜)。

副業状況 おすすめプラン 年額目安(税抜)
雑所得・控除のみ・収入が少額 無料(公式 topics/4585) 0円
雑所得・継続的な副業収入あり パーソナルミニ 10,800円(税抜)
事業所得・インボイス対応が必要 パーソナル 15,360円(税抜)

副業会社員によくある経費の例を挙げると、通信費の按分(自宅のWi-Fi代のうち副業利用分)、書籍代(業務関連)、打ち合わせや取材のための交通費、副業で使っている有料ツールやサービスの利用料などが該当するケースがあります。ただし、どの費用が経費として認められるかは個別の状況によって異なります。最終判断は税務署または税理士にご確認ください。

ステップ4 — 申告書の作成とe-Tax送信

年間の仕訳が整ったら、マネーフォワード クラウド確定申告上で申告書を作成します。副業会社員の場合、入力が必要な主な情報は次のとおりです。

  • 給与所得 — 勤務先から受け取った源泉徴収票をもとに「給与所得」タブから入力します。マイナポータル連携機能を使うと、生命保険料控除証明書・医療費通知情報・社会保険料控除証明書・特定口座年間取引報告書(2024年10月追加)を一括取得できます (2026-05-16 公式確認)
  • 副業所得 — 雑所得であれば「雑所得その他」タブ、事業所得と判定した場合は「事業所得」タブから入力します
  • e-Tax送信 — 全プランでe-Taxに対応しています。マイナンバーカードを使った電子申告で、申告書を税務署に直接送信します

確定申告の準備を月別のやることリストで整理したい方は確定申告の準備チェックリストで月別やることを確認もあわせてご参照ください。

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副業会社員のよくある悩みと対処

副業会社員が雑所得か事業所得かを判定する3段階フローチャート。帳簿付け・反復継続性・収入規模で分岐し、最終判断は税務署・税理士に相談するよう示した判定フロー

雑所得と事業所得 どちらで申告する?

副業会社員がつまずきやすいのが、この所得区分の問題です。令和4年分以降の所得税基本通達改正(いわゆる2022年8月通達)を一般税務知識として参考にすると、おおよその判定目安は次の表のようになっています。

判定軸 雑所得寄り 事業所得寄り
副業収入の規模 おおむね300万円以下 おおむね300万円超
帳簿の記録状況 していない・簡易的 複式簿記で継続記録
反復継続性・営利性 単発・不定期 定期的・継続的

注意: 上記は国税庁の令和4年分以降の所得税基本通達改正を一般税務知識として参考にした目安です。実際の判定は帳簿付けの有無・副業の社会通念上の事業性など複数の要素が組み合わされます。最終判定は税務署または税理士にご相談ください。

マネーフォワード クラウド確定申告での入力先は、雑所得なら「雑所得その他」タブ、事業所得なら「事業所得」タブです。どちらのタブを使うかで、確定申告書の形式や添付が必要な帳票が変わります。スマホで使える確定申告アプリ全体の選び方を比較したい場合は確定申告アプリ比較ハブで他社含めた選び方も参考にしてください。

給与所得と副業所得を分けて入力するコツ

マネーフォワード クラウド確定申告では、給与所得と副業所得は入力タブが分かれています。混在させて入力してしまうミスが多いため、次の点を意識するとスムーズです。

  • 給与所得タブ — 勤務先から受け取った源泉徴収票の数字をそのまま入力します。マイナポータル連携を利用すると、年末調整後の各種証明書データを自動取得できます
  • 雑所得その他・事業所得タブ — 副業の売上(収入金額)と経費をそれぞれ入力します。銀行連携で取り込んだ明細が仕訳済みになっていれば、集計は自動で行われます
  • ふたつの所得の合算課税(総合課税)の計算はアプリが自動で実行します。手計算で足し合わせる必要はありません

住民税を普通徴収にして副業が会社に通知されにくくする方法

住民税の納付方法欄で「自分で納付(普通徴収)」を選択する手順と、役所判断で特別徴収に戻されるケースがある旨の注意書きを示した説明

確定申告書には「住民税に関する事項」という欄があり、ここで住民税の納付方法を「自分で納付(普通徴収)」と選択できます。この選択をすると、副業分の住民税が会社経由ではなく自宅あてに送られてくるため、給与天引き(特別徴収)額の増加という形で副業収入の存在が会社に伝わりにくくなります。

制度上の選択肢ですが、注意点もあります

  • 給与所得部分の住民税は引き続き特別徴収(給与天引き)のままです。副業部分のみ普通徴収にできるかは、最終的に各市区町村役所の判断によって異なるケースがあります
  • 普通徴収を選択しても、役所の処理によっては特別徴収に振り分けられる場合があります
  • 住民税の申告漏れ防止のため、所得税の確定申告を行った場合でも住民税申告が別途必要なケースがあります

最終的な選び方は税理士にご相談ください。

20万円ルールの誤解 — 住民税は別途申告が必要

「副業収入が20万円以下なら何もしなくて良い」という誤解が多く見られますが、これは所得税の確定申告が不要なケースがあるというルールです。住民税については、副業収入が1円でも発生している場合に別途申告が必要なケースがあります。

この20万円ルールの詳細な解説(所得税と住民税の違い・住民税の申告手順)については、副業20万円ルールの所得税・住民税の違いを詳しく解説した記事をご参照ください。

副業の経理をもっと楽にしたい人へ

マネーフォワード クラウド確定申告とタックスナップの使い分けを示す2カード比較図解。銀行連携重視ならマネーフォワード、スマホ完結・スワイプ仕訳ならタックスナップと使い分けを示す

マネーフォワード クラウド確定申告が向く人・タックスナップが向く人

比較軸 マネーフォワード クラウド確定申告 タックスナップ
強み 銀行・カード連携2,300以上 / 大規模副業向け スワイプ仕訳で時短 / スマホ完結 / 副業会社員に最小コスト
無料期間 1ヶ月無料 30日無料
年額目安(税抜) 10,800〜35,760円(税抜) 11,760〜59,760円(税抜)

スマホで副業経理を完結したいならタックスナップという選択肢

副業の規模がまだ小さく、銀行連携機能よりも「とにかくスマホ操作をシンプルにしたい」という場合は、タックスナップが選択肢になります。タックスナップはスワイプ操作で仕訳を進める独自の設計を持ち、スマホだけで帳簿作成からe-Tax提出まで完結します。

副業会社員向けのタックスナップ活用ガイドはタックスナップで副業会社員が確定申告するガイドで詳しく解説しています。

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まずは両方の無料体験から始める

マネーフォワード クラウド確定申告には1ヶ月無料、タックスナップには30日間無料のトライアルがあります。副業の経費データを実際に入力してみて、操作感や画面のわかりやすさを自分で確かめてから継続を判断するのが確実です。どちらも自動更新への強制移行はないため、まず試してみることをお勧めします。

副業会社員のマネーフォワード クラウド確定申告 まとめ

副業会社員がマネーフォワード クラウド確定申告を使う際に押さえておきたい3つのポイントを振り返ります。

  • 所得区分 — 雑所得か事業所得かは、帳簿付けの有無・収入規模・継続性で判断する目安があります。最終判定は税務署または税理士に確認を
  • 給与所得との分離入力 — 給与所得タブと副業所得タブは別です。合算計算はアプリが自動で行います
  • 住民税普通徴収 — 確定申告書の「住民税に関する事項」欄で選択できますが、役所の最終判断によって変わるケースもあります。税理士への相談も選択肢に入れてください

迷ったらまず1ヶ月の無料トライアルで実際の副業データを入力してみてください。使い勝手を確認してから年払いプランに移行するのが手堅い方法です。

副業会社員のよくある質問

副業会社員はマネーフォワード クラウド確定申告のどのプランを選べばいいですか?

雑所得や控除のみの申告なら公式の案内では無料でも利用できるとされています。副業を継続的に行う場合はパーソナルミニ(年10,800円・税抜)、インボイス対応や消費税申告が必要な場合はパーソナル(年15,360円・税抜)が目安です。いずれも1ヶ月の無料トライアルで試してから判断できます(2026年5月時点の公式確認値)。

副業の所得は雑所得と事業所得のどちらで申告すべきですか?

国税庁の令和4年分以降の所得税基本通達改正では、帳簿付けの有無・反復継続性・収入規模・営利性などを総合的に判定するとされています。おおむね年収300万円以下で帳簿記録のない単発・不定期な副業は雑所得寄りとされる目安がありますが、最終判定は税務署または税理士にご相談ください。

マネーフォワード クラウド確定申告で住民税普通徴収は選べますか?

確定申告書の「住民税に関する事項」欄で「自分で納付(普通徴収)」を選択する画面があります。ただし副業所得部分のみ普通徴収にできるかは最終的に市区町村役所の判断によって異なります。選択した場合でも、特別徴収に振り分けられるケースがあることを念頭に置き、詳細は税理士にご相談ください。

副業収入が20万円以下なら確定申告しなくても良いですか?

所得税の確定申告は副業所得が20万円以下の場合に不要なケースがありますが、住民税については1円でも副業収入がある場合に別途申告が必要なケースがあります。20万円ルールは所得税のみに適用されるため、住民税の扱いを混同しないよう注意が必要です。詳しくは副業20万円ルールの所得税・住民税の違いを詳しく解説した記事をご確認ください。

給与所得と副業所得は別計算になりますか?

マネーフォワード クラウド確定申告では給与所得タブと雑所得・事業所得タブが分かれており、それぞれに入力した後の合算課税(総合課税)の計算はアプリが自動で行います。源泉徴収票の内容はマイナポータル連携で一括取得することも可能です(生命保険料控除証明書・医療費通知情報・社会保険料控除証明書・特定口座年間取引報告書の4種対応・2026年5月時点公式確認)。

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マネーフォワード クラウド確定申告の確認ポイント

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免責事項

本記事に記載の料金・機能・サービス仕様は2026年5月時点の公式確認情報に基づいています。内容は予告なく変更される場合があります。税務上の判断については税務署または税理士にご相談ください。本記事にはアフィリエイトリンク(PR)を含みます。

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