freee 会計の料金プランは結局どれを選ぶ?スターター・スタンダードの違いと事業内容別の最適解

freee 会計の料金プラン 4 種(スターター・スタンダード・プレミアム・入力おまかせ)を税抜年額で比較するアイキャッチ。事業内容別の最適プラン判定にも触れる

広告(PR)を含みます。掲載内容は2026年5月時点の情報です。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。

「freee のスターターで青色申告 65 万円控除は取れるの?」

「スターターとスタンダード、どっちを選べばいいか分からない」

「インボイスに登録したらプランを上げないといけないって本当?」

freee 会計の個人向けプランは、スターター・スタンダード・プレミアム・入力おまかせの 4 種類があります。税抜年額は 21,360 円〜49,800 円と幅があり、どのプランが自分の事業内容に合うのか、公式ページだけではなかなか判断がつきにくい状況です。

この記事では、2026 年 5 月時点の公式情報をもとに、4 プランの「できること・できないこと」を整理し、副業会社員・フリーランス・個人事業主それぞれの事業内容別に最適なプランを解説します。また、freee 会計の 30 日無料トライアルの仕組みや、プラン変更・解約の概要もあわせて紹介します。

この記事でわかること

  • freee 会計 4 プランの税抜年額と月払い・年払いの違い
  • スターターでできること・できないことの具体的な 5 項目
  • スターター vs スタンダードの違いと差額 14,400 円の価値判断
  • 副業会社員・フリーランス・個人事業主それぞれの最適プラン
  • 30 日無料トライアルの仕組みとプラン変更の概要

本記事は 2026 年 5 月時点の公式情報をもとにしています。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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目次

freee 会計の料金プラン全体像 (4 プラン税抜年額一覧)

freee 会計の個人向け 4 プラン(スターター・スタンダード・プレミアム・入力おまかせ)の税抜年額と月払い有無を一覧にまとめた比較表

freee 会計の個人向けは 4 プラン (スターター/スタンダード/プレミアム/入力おまかせ)

freee 会計の個人事業主向けプランは、機能レベルの低い順に「スターター → スタンダード → プレミアム → 入力おまかせ」の 4 段階です。本記事では個人事業主・フリーランス・副業会社員が対象とする個人向けプランのみを扱います。法人向けプランは別ページで提供されており、本記事の対象外です。

各プランの最大の違いは、消費税申告 (インボイス制度対応) の可否・電話サポートの有無・仕訳作業代行の有無の 3 点です。青色申告書の作成・白色申告書の作成・電子帳簿保存法への対応は、すべてのプランで共通して対応しています。

4 プランの税抜年額 / 月払いの有無一覧

以下は 2026 年 5 月時点・公式サイトで確認した通常価格 (税抜) です。公式サイトではキャンペーン価格が別途表示されている場合があるため、最新価格は必ず公式サイトでご確認ください。

プラン名 税抜年額 月払い
スターター 21,360 円(税抜) 1,780 円/月(税抜)
スタンダード 35,760 円(税抜) 2,980 円/月(税抜)
プレミアム 39,800 円(税抜) 年払いのみ
入力おまかせ 49,800 円(税抜) 年払いのみ

出典: freee 会計 個人事業主向け料金ページ (2026-05-08 公式確認)

スターターとスタンダードは月払いオプションがありますが、年払いに比べて割高になります。スターターの月払いは年間換算 21,360 円となり、年払いの 21,360 円と同額です。スタンダードの月払いは年間換算 35,760 円で年払いと同額になります。プレミアムと入力おまかせは年払いのみの対応です。

公式 LP のキャンペーン価格について

公式サイトでは、スターターとスタンダードに割引価格が表示されている場合があります (2026 年 5 月時点)。ただし割引の期間・条件の明記がなく、継続するかどうか不明なため、本記事では公式サイトで確認した通常価格を基準として記載しています。最新のキャンペーン価格については、必ず公式サイトで直接ご確認ください。

読者の状況別ジャンプガイド

スターターでできること・できないこと (年額 21,360 円(税抜))

freee 会計スタータープランでできない 5 項目(消費税申告・電話サポート・税務調査サポート・仕訳代行・優先対応)をカード形式で整理した説明

スターターで「できる」5 項目

スターターは freee 会計の最安プランですが、多くの個人事業主が必要とする機能はカバーしています。以下の 5 項目が主な対応範囲です (2026 年 5 月時点・公式確認)。

  • 確定申告書の作成: 青色申告 (複式簿記・65 万円控除対応) と白色申告の両方に対応
  • 電子帳簿保存法 3 区分対応: 電子帳簿等保存・スキャナ保存・電子取引データ保存のすべてに対応・追加料金なし
  • 1,000 以上の金融機関・サービス連携: 銀行・クレカ・EC サイト・電子マネー等との自動連携
  • チャット・メールサポート: 操作方法や機能に関する問い合わせに対応 (スターターは通常対応)
  • 30 日間の無料トライアル: クレジットカード不要・メールアドレスのみで全機能を体験可能

特に「青色申告 65 万円控除が取れるか」という点では、スターターでも複式簿記による帳簿作成と e-Tax 提出が可能なため、65 万円控除の要件を満たす申告ができます。スターターで「青色 65 万円控除が取れない」という誤解は多いですが、実際には対応しています。

スターターで「できない」5 項目

一方で、スターターには対応していない機能があります。以下の 5 項目がスターターの制約です。

  • 消費税申告 (インボイス制度対応): 消費税申告書の作成はスタンダード以上が必要
  • 電話サポート: 電話での問い合わせはプレミアム以上でのみ対応
  • 税務調査サポート (30 時間分): 税務調査への立会い・相談サポートはプレミアム以上
  • 入力・仕訳作業代行: 仕訳の入力代行は入力おまかせプランのみ
  • チャット・メールの優先対応: サポートの優先対応はスタンダード以上

なかでも「消費税申告 (インボイス制度対応)」はスターターの最大の制約です。インボイス登録をしている課税事業者の場合、年間で消費税の申告書を作成・提出する必要があるため、スターターでは対応できません。インボイス登録の有無がプラン選択の分岐点になります。

スターターが向く人

スターターで十分なケース

  • 副業会社員で給与所得 + 副業所得があり、売上 1,000 万円未満
  • フリーランスでインボイス未登録 (免税事業者) の状態
  • 自分で日々の記帳・経費管理ができる
  • チャット・メールでのサポートで十分

スターターで困るケース

  • インボイス登録済みで消費税申告が必要な課税事業者
  • 取引量が多く、仕訳作業を自力で処理するのが困難
  • 電話で直接相談したい場面が想定される
  • 税務調査リスクが気になる規模の事業を営んでいる

スタンダードでできること・スターターとの違い (年額 35,760 円(税抜))

freee 会計スタンダードプランでもできない 3 項目(電話サポート・税務調査サポート・仕訳代行)をカード形式で整理した説明

スタンダードでスターターから増える 2 機能

スタンダードは税抜年額 35,760 円で、スターター (21,360 円) との差額は 14,400 円 (税抜)・月額換算では約 1,200 円の差です。この差額で追加される機能は主に 2 つです。

  1. 消費税申告 (インボイス制度対応): 消費税申告書の作成・適格請求書発行から消費税申告まで一本化できます (公式インボイス対応ページ)
  2. チャット・メールサポートの優先対応: スターターの通常対応に比べ、優先的に回答してもらえる体制

インボイス登録をしている課税事業者にとって、「スタンダード以上が事実上の最低ライン」といえます。消費税申告はスターターでは一切できないため、課税事業者であればスタンダードへの切替が必要になります。

スタンダードでもできない 3 項目

スタンダードに上げても対応しない機能が 3 つあります。これらはプレミアム以上が必要です。

  • 電話サポート: プレミアム以上でのみ対応
  • 税務調査サポート (30 時間分): プレミアム以上でのみ対応
  • 入力・仕訳作業代行: 入力おまかせプランのみ対応

スタンダードが向く人

インボイス登録済みの課税事業者、または売上 1,000 万円超で消費税の課税事業者になっている個人事業主は、スタンダードが最低限必要なプランです。多数の取引があり、チャット・メールサポートを優先的に使いたい方にも向きます。

スターター→スタンダードの「差額 14,400 円(税抜年額)」価値判断

差額 14,400 円 (税抜年額・月換算 1,200 円) で消費税申告機能が解禁されます。インボイス登録をしている課税事業者にとっては、消費税申告書の作成を別途税理士に依頼するコストと比較すると十分に価値のある投資と考えられます。

一方、インボイス未登録の免税事業者の場合は、差額 14,400 円分の追加機能が実質的にほとんど活かせません。自分の課税事業者区分と照らし合わせてプランを判断することが重要です。

なお、freee 会計 の実際の評判や使いやすさについては、freee 会計の評判・口コミを中立的に検証した記事も参考にしてください。

freee と並んで、全プランで青色申告 65 万円控除に対応し、スマホ完結度の高い確定申告アプリを候補に入れて比較検討する余地もあります。

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プレミアム・入力おまかせの位置づけ (年額 39,800〜49,800 円(税抜))

プレミアム (39,800 円(税抜)) の特徴

プレミアムはスタンダードに電話サポート・税務調査サポート・仕訳インポート代行特典が加わるプランです。年払いのみの対応で、税抜年額は 39,800 円です (2026 年 5 月時点・公式料金ページ)。

  • 電話サポート: 操作・税務に関する電話問い合わせが可能
  • 税務調査サポート (30 時間分): 税務調査が入った際の立会い・相談サポートが付帯
  • 仕訳インポート代行特典: 他社ソフトからの移行時に仕訳データのインポート代行を無料で対応 (最大 1 期分・1 回のみ)

入力おまかせ (49,800 円(税抜)) の特徴

入力おまかせは、プレミアムの全機能に加え「入力・仕訳作業代行」が付いた最上位プランです。毎月基本 60 件分の仕訳を freee のスタッフが代行し、61 件目以降は 1 件あたり 70 円の追加料金が発生します。年払いのみの対応です。

上位 2 プランが向く人・向かない人

プレミアム・入力おまかせが向くケース

  • 電話で直接確認したい場面が多い
  • 税務調査リスクを意識する規模の事業 (売上が大きい・経費が複雑)
  • 仕訳作業の時間コストが大きく、代行に価値を感じる

プレミアム・入力おまかせが向かないケース

  • 税理士と顧問契約済みで個別サポートが不要
  • 取引量が少なく自分で仕訳を管理できる
  • 副業会社員・小規模フリーランスなど事業規模が小さい

多くの個人事業主・副業会社員にとって、スターターまたはスタンダードで必要な機能はカバーできます。プレミアム・入力おまかせは年額が大きく上昇するため、上記のニーズに明確に当てはまる場合のみ検討することをおすすめします。

事業内容別 最適プラン判定フロー

freee 会計の事業内容別最適プラン判定フロー。副業会社員・フリーランス(インボイス未登録/登録済)・個人事業主(売上規模別)の 5 パターンで推奨プランを示した

副業会社員の最適プラン

給与所得に加えて副業収入がある会社員の場合、多くはインボイス未登録の免税事業者です。副業収入が事業所得・雑所得として年間 20 万円超になると確定申告が必要ですが、売上が 1,000 万円未満かつインボイス未登録の段階では、スターターで青色申告 65 万円控除まで対応できます。

副業からフリーランスに転向する予定がある場合や、将来的にインボイス登録を検討している場合は、最初からスタンダードを選ぶか、スターターで始めてからアップグレードする方法もあります。

フリーランス (インボイス未登録) の最適プラン

売上が 1,000 万円未満でインボイス未登録の免税事業者のフリーランスは、スターターで青色申告 65 万円控除まで対応できます。消費税申告が不要な状態なら、スターターで年間の確定申告業務を完結させることが可能です。

フリーランス (インボイス登録済) の最適プラン

適格請求書発行事業者 (インボイス登録済) の課税事業者は、消費税申告が必要なため、スタンダード以上が事実上の最低ラインです。スターターでは消費税申告書の作成ができないため、インボイス登録後はプランの切替が必要になります。

なお、インボイス登録後も「2 割特例」の適用期間中は消費税負担が軽減される場合があります。ただし、申告書の作成自体はスタンダード以上が必要な点に変わりはありません。

個人事業主 (売上 1,000 万円超) の最適プラン

売上が 1,000 万円を超えると消費税の課税事業者になるため、スタンダード以上が必要です。複数の事業を掛け持ちしていて取引量が多い場合は、プレミアムの税務調査サポートや電話サポートも検討に値します。

「freee のプランで迷う」場合は別のアプリも候補に

4 プランの中でどれを選ぶか迷う場合や、費用負担を抑えたい場合は、他の確定申告アプリも並行して比較する価値があります。確定申告アプリ全体のおすすめ比較については、確定申告アプリのおすすめ 5 選・スマホ完結度で徹底比較もあわせてご参照ください。

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freee 無料でできることの範囲

freee 会計の 30 日無料トライアルの始め方 3 ステップ(メール登録・30 日間の全機能体験・自動で無料プランへ切替)を示した説明

30 日無料トライアル — クレジットカード不要・メールアドレス登録のみ

freee 会計はメールアドレスのみで 30 日間の無料トライアルに登録できます。クレジットカードの登録が不要な点は安心です。トライアル期間中はすべてのプランの機能を制限なく体験できます (freee 会計 初めての確定申告ページ)。

お試し終了後の挙動 — 自動で無料プランへ切替・自動課金なし

30 日間のトライアル期間終了後は、自動的に「無料プラン」へ切り替わります。自動課金は発生しないため、試しに使ってそのまま続けるかどうかを判断できます。ただし無料プランでは機能に制限があり、確定申告書の出力には有料プランへの切替が必要になります。無料プランの具体的な機能制限については、最新情報を公式ヘルプセンターで直接ご確認ください。

「freee アプリ 無料」の意味

iOS/Android アプリ自体のダウンロードは無料です。ただし、日々の記帳や確定申告書の作成・提出を行うには、有料プランへの登録または 30 日間の無料トライアル中であることが必要です。「アプリが無料」と「機能が無料で使える」は別物である点に注意が必要です。

freee 会計はスマホアプリと PC ブラウザの両対応で、「スマホ 1 つで日々の経理業務が完結」と公式が訴求しています。マイナンバーカードがあれば、freee 電子申告アプリを使ってスマホからオンライン提出も可能です。

「完全無料で確定申告したい」場合の代替案

有料プランを使わずに確定申告書を作成・提出したい場合は、国税庁が提供する確定申告書等作成コーナーを利用する方法があります。ただし、確定申告書等作成コーナーは申告書の作成・e-Tax 提出には対応していますが、日々の記帳・複式簿記の帳簿管理機能はありません。別途で記帳ツールや帳簿の管理が必要になる点を踏まえて検討してください。

freee 全プラン vs タックスナップ 機能対応比較

freee 会計 4 プランとタックスナップの機能対応・税抜年額・スマホ完結度を比較した挿絵。タックスナップを本サイト推奨として強調表示

freee 会計とタックスナップの主要 4 項目対比表

freee 会計 (代表プランで比較) とタックスナップを税抜年額・青色 65 万円控除対応・消費税申告対応・スマホ完結度の 4 項目で対比します。

特徴 freee 会計 タックスナップ
税抜年額 公式参照 (4 プランあり) 11,760 円〜(税抜)
青色 65 万円控除対応 全プランで対応 全プランで対応
消費税申告対応 スタンダード以上 (公式参照) 全プランで対応
スマホ完結度 △ (PC 中心・アプリは補助利用) ◎ (アプリ単体で申告まで完結)

出典: freee 会計 個人事業主向け料金ページ (2026-05-08) / タックスナップ公式サイト (2026-05-05)

青色 65 万円控除対応の差

freee 会計の全 4 プランとタックスナップの全プランは、いずれも青色申告 65 万円控除に対応しています。タックスナップは最安のカンタンプランでも青色申告対応であり、この点では freee のスターターと同等です。

消費税申告 (インボイス) の差

freee 会計では消費税申告はスタンダード以上 (年額 35,760 円・税抜) が必要です。タックスナップは全プランでインボイス (消費税申告) に対応しています (2026-05-09 ユーザー確認)。課税事業者でかつ消費税申告が必要な場合、タックスナップのカンタンプラン (11,760 円・税抜) でも対応可能な点は freee のスターターとの大きな違いです。

スマホ完結度の差

freee 会計は PC + スマホ両対応の設計で、記帳から申告書作成・e-Tax 提出までスマホでも利用可能です。タックスナップはスマホ完結を前面に打ち出しており、スワイプ操作による仕訳入力・スマホアプリ内からの e-Tax 提出が全プランで対応しています。PC を普段使わない方や、外出先で記帳作業をしたい方にはタックスナップのスマホ完結設計が適している場合があります。

「freee スターターで困ったら」タックスナップという選択肢

freee のスターターで消費税申告に対応できないケースや、スタンダードへの費用アップが気になる場合、タックスナップを候補に入れることも選択肢のひとつです。タックスナップの安心プランには、追徴課税が発生した際の全額返金保証制度があります。ただし全額返金保証の適用には以下の 4 条件すべてを満たすことが必要です。

全額返金保証 4 条件 (すべて充足が必須)

  1. 追徴課税の対象年に安心プランを契約していること
  2. 追徴課税対象の確定申告書がタックスナップからアプリ内提出であること (e-Tax 直接提出・郵送は対象外)
  3. 確定申告書提出時に評価判定が「リスク低」になっていること
  4. 対象年から追徴課税が発生したタイミングまで有料プランを継続契約していること

タックスナップの詳細はタックスナップとは?使い方・機能・料金の総合レビュータックスナップの料金プラン詳細をご参照ください。freee とタックスナップの 1 対 1 比較はタックスナップ vs freee 会計を徹底比較にまとめています。タックスナップの 30 日無料トライアルの詳細はタックスナップ 30 日間無料トライアルの始め方をご覧ください。

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プラン変更・解約・運用上の疑問

freee のプラン変更手順の概要

freee 会計の個人プラン同士の変更は基本的にいつでも行えます。アップグレード・ダウングレードとも、Web 版の管理画面から手続きできます。具体的な操作手順は freee 公式ヘルプセンター (support.freee.co.jp) で直接ご確認ください。

アップグレード時の費用扱い

freee 会計のプランアップグレード時は日割り計算が行われない仕様です。月の途中でプランを変更しても、その月分の差額が日割りで精算されるわけではありません。正確な費用の扱いは、最新のポリシーを公式ヘルプセンターで直接ご確認ください。

ダウングレード時の制約

プランをダウングレードすると、ダウングレード後のプランで利用できない機能へのアクセスが制限されます。たとえばスタンダードからスターターに変更すると、消費税申告機能が使えなくなります。ダウングレードの詳細な手順・制約は公式ヘルプセンターで確認することをおすすめします。

解約と退会 (事業所削除) の違い

freee 会計の「解約 (お支払い停止)」と「事業所削除 (退会)」は別の操作です。解約手続きを行うと有料プランが停止し、無料プランに切り替わりますが、データは保持されます。一方、事業所削除を選択するとデータが完全に削除・復元不可能になるため、注意が必要です。解約手順の完全な解説はfreee 会計の解約方法・データ保持と乗り換え先を解説をご参照ください。

freee から他のサービスへ移行を検討している場合は、他社からタックスナップへの乗り換え・移行方法もあわせてご確認ください。

よくある質問

freee 会計の最安プランは結局いくらかかりますか?

個人向けの最安プランはスターターで、税抜年額 21,360 円 (税抜月額換算 約 1,780 円)・月払いは月額 1,780 円(税抜)です (2026 年 5 月時点・公式料金ページ)。公式サイトではキャンペーン価格が表示されている場合もあるため、最新の価格は必ず公式サイトでご確認ください。

スターターで青色申告 65 万円控除は取れますか?

スターターでも青色申告書の作成 (複式簿記・電子帳簿保存・e-Tax 提出) に対応しており、65 万円控除の要件を満たす申告が可能です。ただし、消費税申告 (インボイス制度対応) はスタンダード以上が必要な点に注意してください (公式インボイス対応ページ)。

スターターとスタンダードの違いは何ですか?

大きな違いは消費税申告 (インボイス制度対応) の可否とチャット・メールサポートの優先対応の 2 点です。差額は税抜年額 14,400 円 (月換算 約 1,200 円)。インボイス登録済みの課税事業者はスタンダード以上が事実上の最低ラインになります。

freee 会計は無料で使えますか?

メールアドレスのみで 30 日間の無料トライアルに登録できます (クレジットカード不要)。期間終了後は自動的に「無料プラン」に切り替わり、自動課金はされません。ただし無料プランは機能制限があり、確定申告書を出力したい場合は有料プランへの切替が必要です。最新の機能制限は公式ヘルプで直接ご確認ください。

freee 会計のスマホアプリは無料でダウンロードできますか?

iOS/Android アプリのインストール自体は無料ですが、利用には有料プランへの登録または 30 日無料トライアルが必要です。「スマホ 1 つで日々の経理業務が完結」と公式が訴求しており、PC を持たない方でも申告書類の作成・提出まで完結できます (公式個人事業主向けトップ)。

freee 会計のプラン変更 (アップグレード/ダウングレード) はいつでもできますか?

個人プラン同士の変更は基本的にいつでも可能です。アップグレード時の費用は日割りされず、ダウングレード時はそのプランでアクセスできない機能が制限される仕様です。最新のプラン変更手順は freee 公式ヘルプセンター (support.freee.co.jp) で直接ご確認ください。

freee 会計を解約したい場合の手順は?

「お支払い停止手続き」と「事業所削除」は別の操作で、事業所削除を選択するとデータが完全に消失する重要な違いがあります。解約手順・データ保持の完全解説はfreee 会計の解約方法・データ保持と乗り換え先を解説をご参照ください。返金・日割りはいずれも対応外です。

freee のプラン選定で迷ったら、他の確定申告アプリと比較したほうがいいですか?

検討余地はあります。タックスナップは全プランで青色申告 65 万円控除対応・消費税申告対応・30 日間の無料トライアル・スマホ完結設計を備えています。安心プランには全額返金保証 (4 条件全充足が必須・e-Tax または郵送の直接提出・リスク低評価・継続契約・対象年の契約) も付帯します。マネーフォワード クラウド確定申告・弥生 やよいの青色申告オンラインも候補に入る場合は、確定申告アプリのおすすめ 5 選をご参照ください。

freee 会計のプランを契約期間中に変更することはできる?

上位プランへのアップグレードはいつでも可能で、変更後は即時有効になります。差額は日割りではなく、残り契約期間に応じた期間調整が行われる仕組みです。一方、下位プランへのダウングレードは次回更新タイミングのみ適用可能で、年間契約の途中で料金を下げることは一般的にできません。スターターからスタンダードへの変更を検討する目安は、インボイス登録をして消費税申告が必要になったとき、または売上 1,000 万円超で課税事業者になったときです。ダウングレード後は消費税申告機能などダウングレード先プランに含まれない機能が制限されるため、過去の消費税申告データの取り扱いは事前に公式ヘルプセンターで確認することをおすすめします。

まとめ

freee 会計の個人向け 4 プランを税抜年額・できること・できないことで整理しました。プラン選択の判断軸は以下の通りです。

  • スターター (21,360 円・税抜年額): 副業会社員・インボイス未登録フリーランス向け。青色 65 万円控除対応・消費税申告不可
  • スタンダード (35,760 円・税抜年額): インボイス登録済の課税事業者向け。消費税申告・優先サポート対応
  • プレミアム (39,800 円・税抜年額): 電話サポート・税務調査サポートが必要な方向け。年払いのみ
  • 入力おまかせ (49,800 円・税抜年額): 仕訳作業代行が必要な方向け。年払いのみ

freee の 4 プランで迷う場合や、費用を抑えつつ全プランで消費税申告・青色申告 65 万円控除に対応したアプリを探している場合は、タックスナップも候補として検討してみてください。

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